ボールペン絵!

ありふれた 身近なもので 絵を描くと 本質的に 価値はさがるか

 

テレビの美術番組を見ていたら、

高価な岩絵の具を使用した絵だからと高く評価していたが、

絵の価値は画材でも決まるものだろうか?

 

今年も京都新聞チャリティー美術作品展への依頼状が届き、

何を出品するか決まらないまま作品寄贈の返事をしたところ、

なぜか先日デジタル制作した拙作が脳裏に浮かんできた。

 

あの絵は白い背景に黒と赤の二色での線描きで、

新たに手描きしても単純なテクニックで短時間で描けそう、

画材もどなたも使うボールペンではどうだろう。

 

届いたB3サイズ白いKMKケントのイラストレーションボードに、

黒と赤のボールペンで線を生かし描き過ぎないように注意し、

あっけなく仕上げてしまった。

 

周到に鉛筆で下描きしボールペンで上描きすると、

消しゴムで下描き線を消す際にボールペン線も擦れて汚くなるので、

初めからボールペンだけでの一発勝負で消す修正もできない。

 

デジタル制作の際に後で同じ絵を手描きするとは思わなかったが、

この絵を今年の秋に展示して来年(午年)の日本への希望を祈願し、

そのためデジタルで描いた絵を新たに手描きでリメイクした。

 

このように手描きボールペン表現の絵ですが、

この描き下ろし原画は下記にて展示予定です。

お近くの方はご覧いただければ幸いです。

 

第31回京都新聞チャリティー美術作品展

日時・2013年10月17日(木)~21日(月)5日間

会場・京都高島屋グランドホール(入場無料)

制作意図を込め日の丸から馬形の日本列島へWeb変化する、
5秒連続アニメーションにしてみました。
http://aoi.2-d.jp/J-profile6.htm

NIPPON2

NIPPON,Copyright(C)2013 AoiFujimoto. All Rights Reserved.

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aoifujimoto について

1947年石川県金沢市生れ。69年平凡パンチ誌で8Pのイラストレーション作品掲載。73年芸術生活社の月刊芸術生活誌目次絵12点連載。75年に澁澤龍彦著東西不思議物語毎日新聞イラスト連載。87年集英社文庫カバー血の本シリーズイラスト連載。97年画文集怪物伝説白夜書房刊。02年富里市制記念親子馬の銅像デザイン制作。10年富里市案内板と27回トミサトスイカロードレースTシャツのイラストデザイン制作。個展13回。
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